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やり直し英文法No.47 可算名詞と不可算名詞 日本人のための無料英語講義・授業

皆さんこんにちは!
やり直し英文法No.47 可算名詞と不可算名詞、の講義を始めます。

前回、日本人が英作文を書く際に、最もよく間違えるのが「冠詞と名詞だという話をしました。
理由は簡単で、この2つは日本語と英語とで大きくギャップがある点だからです。
詳細は前回の講義に譲りますが、今回もそれに続いて、
日本語と英語のギャップに焦点を当てていきます。

日本語は単数複数の違いに無頓着な言語です。
例えば・・・

リンゴが1つ、リンゴが2つ・・・

と数が変化しても名詞であるリンゴは変化しません
これが英語であれば・・・

one apple, two apples, ....

とappleという名詞にsがついて名詞の形が変わります。

で、今回学習するのは可算名詞と不可算名詞に関してです。

英語の名詞には・・・・

数えられる名詞=可算名詞
数えられない名詞=不可算名詞


があります。
日本語にも可算名詞不可算名詞という概念は適用できるのですが、
表面に現れる形態はいずれの場合も変化しないので、
普段からあまり意識していないわけです。

具体的に見てみましょう!

可算名詞の場合
one book(=1冊の本) → two books(2冊の本)


不可算名詞の場合
a glass of water(=コップ一杯の水) → two glasses of water(=コップ2杯の水)


日本語では可算名詞である本も不可算名詞である水も、
それ自体の形は変化しません

一方で英語はそうはいかない訳です。

さて、水が不可算名詞であるというのは日本語の感覚と同じだと思いますが、
日本語を母語とする人には違和感がある不可算名詞もあります。

違和感のない不可算名詞
A: water, coffee, milk, tea, wine, iron, air, smoke, etc.
B: beauty, kindness, honesty, happiness, love, etc.


違和感のある不可算名詞
money, music, bread, chalk, cheese, hair, paper, rice, sugal, salt, etc.


形のない液体(water, milkなど)や目に見えない(kindness, honestなど)が
数えられないのはいいとして、
お金とか音楽は数えられないの?と日本語話者としては思う訳です。

また、パンだって普通日本語では、
「パン2つ下さい」とか普通に言うわけです。
でも英語ではパンも白米も不可算名詞です。

感覚的には、形を変えて提供される類のものも不可算名詞の範疇に入るということでしょうか。
そしてこれらの不可算名詞を数える場合は、提供される形・器・単位などを用いて、
その量を表現する
という仕組みです。

a sheet of paper(紙1枚)
a slice of bread(パン1枚)
a spoonful of sugar(砂糖スプーン1杯)
a bowl of rice(ご飯1杯)


どうしてもお米を1粒数えたい!という場合は・・・

a grain of rice(一粒のお米)

でしょうか。
今度からは、英文を読んでいて名詞を見る度に、
この名詞は数えているかな、それとも数えていないかな
と考えて見て下さい。
しばらくやっていると、かなり可算・不可算の感覚が身に付くはずです。

では今回はここまでとしましょう!
See you!


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やり直し英文法No.46 冠詞と名詞 日本人のための無料英語講義・授業

みなさんこんにちは!

やり直し英文法No.46 冠詞と名詞、の講義を始めます。

普段中学生や高校生に英作文を書かせる際に、最も多いミスの一つが、
「冠詞と名詞の単数複数」に関するものです。

もちろんこれにはちゃんと理由があって、何も生徒達が悪い訳ではないのです。
つまり、「冠詞と名詞の単数複数」というのは、
日本語と英語で大きくギャップがある単元だから日本人の英語学習者はミスをしてしまう
という訳です。
例えばこんな例文を考えてみましょう。

机の上に本があります。

さて、この日本語を英語にしてみましょう!


解答例
①There is book on desk.
②There is a book on a desk.
③There is a book on the desk.
④There are books on a desk.
⑤There are books on the desk.


皆さんの書いた英文は上の①~⑤のどれでしたか?
(まあ、これ以外の英文を書いた人もいるでしょうが、
この辺がネット講義のつらさですね・・・)

さて、上の英文には文法的に間違っているものが1つあります。



そうですね、①です。
①は可算名詞であるbookとdeskが単数形なのに冠詞がついていません!
原則として可算名詞を裸で(=冠詞等をつけない単数形の状態で)使ってはいけないのです。
*例外については次回に譲ります。

では、次に、「文法的には間違っていないが違和感のある文」を探して下さい!



②と④ですね。
これらの文ではdeskにつく冠詞がaになっています。
ということは・・・

とある机の上に本があります。

というような、どこの机か話し手の間で合意が得られていない状態での会話となってしまい、
それが違和感を醸し出すのです。
a/anは不特定を、theは特定のものを表します

という訳で、③または④が前述の日本語に相当する英文ということになります。
物事がきちんとしていないと気が済まない人は・・・

どっちがより正しい答えなんだよ!

と言いたくなるでしょうが、
元来日本語は数に無頓着側面を持っていますから、

「机の上に本があります。」

という表現からは机の上の本が何冊あるのかは全く読み取れないのです。
(厳密に言えば、机が何台あるのかも不明です)

従って大切なのは・・・

日本語で表現されていない部分にも着目する

ということなのです。
ただ「机」としか日本語で表現されていなくても、

一体その机が単数なのか複数なのか?
特定のものなのか不特定のものなのか?


文脈からイメージを膨らませていくことが必要なのです。

いかがでしょうか?
今回はここまでとしましょう。

See you next time!

プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

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