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やり直し英文法No.16 時制のまとめ(2) 日本人のための無料英語講義・授業

こんにちは!

やり直し英文法No.16 時制のまとめ(2)、の講義です。
今回は大学入試問題を解くことで時制について考えてみましょう!

では早速問題を見てみましょう。

(1) On my way to school each day, I generally ( ) many dogs and cats.
 ①were seeing ②am seeing ③see ④was seen (明治大)


前回の講義で時制は・・・

①時間
②状態(完了・進行・完了進行・いずれでもない)


に分けて考えることが大切だと言いました。
この問題もこの方針に沿って考えてみましょう。

①まず時間は "each day" という部分から「現在」であることが分かります。
②また "generally" (=普通、一般的に)という語からこの文が表す内容が、
「完了」ではなく「進行」でもなく「完了進行」(=動作の継続)でもないことが分かります。

以上より、ここでは「現在単純形」を用いるのが適切だとわかります。
よって正解は③となります。

では第2問です。

(2) She has worn the same hat ( ).
①when I met her ②two years ago ③just now ④for a month (南山大)


これは簡単です。
"has worn"と「現在完了形」を使っていますから、
時間的には「現在」のことですね。
ところが選択肢を見ると・・・

①彼女に会ったとき(=過去)
②2年前(=過去)
③今しがた(=過去)
④1か月の間(=期間) → 時間と無関係

以上より、正解は④となります。
ちなみにjust nowは「過去」時制とともに用いるというのが入試での「常識」です。

もっともある調査によると・・・

アメリカでもイギリスでも70%近くの人が、
現在完了形とjust nowの併用はOKと答えている


ようです。
*出典「レクシス英和辞典」(旺文社)
 ↑現在は「オーレックス」という名前で売られています。

第3問です。

(3) She will write to me as soon as she ( ) to her country.
①will return ②will have returned ③returns ④returned (駒沢大)


さてまずは時間を決めましょう。
"will return"とありますから主節の話題は「未来」です。
*主節とは接続詞がついていない方の節です。

"as soon as"(=・・・するとすぐに)という接続詞により導かれる従属節は、
当然まだ起きていない「未来」のことになります。

ところが「・・・するとすぐに」の・・・は「条件」を表していますから、

willやbe going toなど「未来」(=推量・意志)は使いません。
「未来」のことなので④(=過去形)も不可。
よって正解は③です。

解説を読んでも理解できない!
という人は適宜当該事項を解説した記事に戻って復習して下さい。

では今回はここまでとしましょう。
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プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

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