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やり直し英文法No.20 助動詞(1)概論 日本人のための無料英語講義・授業

こんにちは!

やり直し英文法No.20 助動詞(1)概論、の講義です。
今回からはしばらく「助動詞」の話です。

初回の今回は、助動詞の概要をつかんでもらうための講義です。
ところで、助動詞は2種類に分けられるのを知っていますか?

A:do, have, be
B:must, will, would, ought to, should, can, may, might, could


さて、AとBとの違いはなんでしょうか?




そうです。
Aは・・・

疑問文・否定文を作る → do
完了形を作る → have
受動態・進行形を作る → be


のように・・・

文の形を変えるのに用いられる

のに対して、
Bは・・・

must:~に違いない
will:~だろう
would:~だろう
ought to:~のはずだ
should:~のはずだ
can:~の可能性がある
may:~かもしれない
might:~かもしれない
could:~かもしれない


というように・・・

話者の「判断」「推量」を表す

のです。
専門用語を使えば、Bの助動詞を・・・

「法助動詞」(=modal auxiliary verb)

と呼びます。

modalmood(=気分)の形容詞です。
やっぱり・・・

助動詞は話者の「気持ち」(=判断・推量)を表す

のです。

ちなみに先ほどの法助動詞の順番には意味があって、

上から下へ順に、「話者の確信度」がだんだん弱くなります
(mustが一番確信度が高いということです)

日本語ではうまく訳し分けられない
「ニュアンス」を理解するのは大変ですが、
この感覚をつかんでおくことはとても大切です。

というのもこの「話者の確信度」が
その助動詞の他の意味につながる
からです。
こんな感じです。

must:~に違いない → ~しなければならない(義務)
will:~だろう → ~するつもり(意志)
would:~だろう → ~するつもり(控え目、意志)
ought to:~のはずだ → ~したほうが良い(提案)
should:~のはずだ → ~したほうが良い(提案)
can:~の可能性がある → ~できる(能力・許可)
may:~かもしれない → ~してもよい(許可)
might:~かもしれない → ~してもよい(控え目、許可)
could:~かもしれない → ~できた(過去の能力)


どうでしょうか?
左の「推量」(=話者の確信度)と
右の派生する意味のニュアンスがつながりますか?

今回はここまでにしておきましょう。
次回からはここの助動詞の意味や用法に関して、
より詳しく見ていきましょう。

では!
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プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

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