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やり直し英文法No.24 助動詞(5)mayとmight 日本人のための無料英語講義・授業

こんにちは!

やり直し英文法No.24 助動詞(5)mayとmight、の講義です。

さて、今回はmayとmightをまとめて扱うわけですが、
これには理由があります。

mightはもちろんmayの過去形ですが・・・
実際には・・・

mayとmightはぼ同じ意味で使われる

からです。

では例によって「ロングマン現代英英辞典」で基本的な意味を確認してみましょう。

1. POSSIBILITY
if something may happen or may be true, there is a possibility that it will happen or be true but this is not certain
SYN might
 (何かがmay happenしたりmay be trueだとすれば、それは起きるかもしれないし、事実であるかもしれない。しかしそれは確実ではない)
 *SYNは'synonym'の略語で意味は「同義語」。
e.g. I may be late, so don't wait for me.
e.g. Some chemicals may cause environmental damage.

2. POSSIBILE TO DO SOMETHING
if something may be done, completed etc in a particular way, that is how it is possible to do it
SYN can
 (もし何かがある特定の方法でmay be doneあるいはmay be completed等であれば、それはそれをすることができる方法である)
 *やや意味不明な説明のように感じます。
The problem may be solved in a number of diffrent ways

3. ALLOWED
used to say that someone is allowed to do something
SYN can
e.g. Thank you. You may go now.
e.g. May I come in and wait?

とまあ基本的な意味はこんな感じです。
まとめると・・・

1.可能性=~かもしれない
2.許可=~してもよい


先ほどのロングマンの1と2は
「~かもしれない」とまとめてしまえばよいでしょう。

前回mustは「話者の強い意志」を表すと言いましたが、
それに対して・・・

mayは「話者のゆるい気持ち

を表すと言えます。
つまり・・・

「~かもしれない」 → 可能性はあるが明確には分からない
「~してもよい」 → してもいいけどしなくてもいい


こんな感じです。

mustの「~に違いない」「~でなければならない

という強烈なメッセージがmustからは感じられないのです。
さて、今日の講義の冒頭で・・・

mayとmightはほぼ同義

と言いました。
先ほどの例文でもmayをmightで入れ替えても
文の意味はさほど変わりません。

mightの方がmayよりも・・・

「弱気」「控え目」

な感じです。

ちなみに様々な助動詞の確信度について、
ジーニアス英和大辞典(大修館)では次のように書いています。

話し手の確信度はcould, might, may, can, should, ought to, would, will, mustの順に強くなるが、最近ではmayとmightの強さの差はなく用いることも多い。またmayは許可などに用い、(主に米では)可能性・推量にはmightを用いる傾向がある。

さて皆さんもぜひ次の英文を音読してみて下さい。
ニュアンスの違いが分かりますか?

I could be late.
I might be late.
I may be late.
I can be late.
I should be late.
I ought to be late.
I would be late.
I will be late.
I must be late.


上の英文を日本語で訳し分けるのはちょっと難しいですよね。

ちなみにshouldは一般に日本では「~のはずだ」と訳されますが、
will(~だろう)よりも確信度が低いというのは不思議な感じですよね。

ちなみに、私は「はずだ」の方を「だろう」よりも確信度が高い時に使っているような気がします。
皆さんはいかがですか?

もちろんネイティブがみな先ほどの感覚を共有しているとも思えません。
ですから我々が英語を話す際には・・・

may → will → must(=確信度高い)

の3つを使い分ければ十分でしょう。

ところで・・・
mightが意味的にmayの過去を表さないのであれば、
いったいどうやって
過去のことについての推量を表すのでしょうか?

これについては次回詳しく講義します。

では!


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プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

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