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やり直し英文法No.26 助動詞(7)shallとshould 日本人のための無料英語講義・授業

こんにちは!

やり直し英文法No.26 助動詞(7)shallとshould、の講義です。

shallは現代の英語では以下の二つが主たる用法です。

Shall I ・・・?
(私が・・・しましょうか?)(提案)
Shall we・・・?
(一緒に・・・しませんか?)(勧誘)

従って、Shall we・・・?は以下のように言い換えることができます。

Shall we go shopping this afternoon?
= Let's go shopping this afternoon.
= Why don't we go shopping this afternoon?

*Let's・・・.は命令文なので疑問符(=?)は付きません。

一方で、shallの過去形であるshouldは実に様々な場面で用いられます
大学入試でも最もよく出題される助動詞です。

例によって「ロングマン現代英英辞典」で主要な用法を確認してみましょう。

1. RIGHT THING
used to say what is the right or sensible thing to do
 (正しいことや理にかなったことを述べるために使われる)
e.g. He shouldn't be so selfish.
(彼はそんな風にわがままにふるまるべきではない。)
2. ADVICE
used to give or ask for advice
 (助言を与えたり、求めたりするのに使われる)
e.g. What should I do?
(私は何をすべきでしょうか?)
3. EXPETED THING
used to say that you expect something to happen or be true
 (何かが起きたり、事実であることを述べるのに使われる)
e.g. Try phoning Robert - he should be home by now.
   (ロバートに電話してみたら?彼はもう家にいるはずだから。)

4. CORRECT THING
used to say what is the correct amount, the correct way of doing something etc
 (何かをする際の正しい量や方法を述べるために用いられる)
e.g. Evrey sentence should start with a capital letter.
  (全ての文は大文字ではじまらなければならない。)

ここまでが基本的な用法です。
まとめると・・・

①義務:~すべき
②推量:~のはずだ


要するに・・・

shouldは話者の合理的にそうなるはずだという判断

を表していると言えます。

様々な状況から判断して・・・「そうすべきだ」
ルールや法律に照らし合わせると・・・「そうであるべきだ」
これまでの経緯を鑑みると・・・「そうなっているはずだ」

という感じです。

さらにshouldには特定の状況下で用いられる特殊な用法があります。
(以下はロングマンからの引用ではありません)

①提案・要求・主張・命令などを表すthat節中
e.g. I insisted that he should apologize.
  (私は彼が謝罪することを主張する。)
なお、このshouldは取り除くことができます
ただし、その場合は動詞は原形となります。
ちなみに、これは一種の「仮定法」です。

さて、このようなthat節を導く動詞・形容詞・名詞には以下のようなものがあります。

動詞:insist, order, propose, recommend, suggest etc
形容詞:desirable, essential, necessary, proper etc
名詞:decision, desire, order, proposal etc


②話者の感情の原因を表すthat節中
e.g. It's strange he should be late. He is usually on time.
  (彼が遅れるなって奇妙だ。いつも定刻に来るのに。)
ちなみにこのthatは省略できません

③疑問詞を用いた文で話者の驚きを表す
e.g. How should I know?
  (なんで俺がそんなことしってるの?)
②③はよくまとめて「感情のshould」と呼ばれます。

④lest節、in case節中
e.g. We hid behind the trees lest they should see us.
  (我々は彼らが私たちを見つけないように木の陰に隠れた。)
e.g. Take your umbrella with you in case it should rain.
  (雨が降ったらいけないから傘を持っていきなさい。)

なおin case節中では・・・
shouldの代わりに現在単純形が用いられることも多い。

⑤仮定法のif節内
e.g. If I should live to be a hundred, I would never understand it.
  (もし万が一100歳まで生きられても、私にはそれを理解できないでしょう。)

いかがでしたか?
しっかり復習して頭の中を整理しておいて下さい。

では!
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プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

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