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やり直し英文法No.35 不定詞(3) 日本人のための無料英語講義・授業

こんにちは!

やり直し英文法No.35 不定詞(3)、の講義を始めます。
今回は不定詞(3)ということで、不定詞の慣用表現について学びます。

不定詞の慣用表現と言えば、真っ先に思いつくのがこれでしょう。

She is too young to have a driver's licence.
彼女は運転免許を取るには若すぎる。

too~ to do... =...するにはあまりに~すぎる

tooは「あまりに~すぎてだめだ」という否定の意味を含みます。
よって、いわゆる「so~that...構文」で 書き換える場合には以下のように、
that節内が否定文になります。

She is so young that she doesn't have a driver's licence.

否定的な意味を持つtooに対して、肯定的な意味を持つのがenoughです。
enoughは語順に注意が必要な単語です。

~enough to do... = ...するには十分に~だ

というような感じで、形容詞や副詞を修飾するときは・・・

enoughは後方から形容詞・副詞を修飾する

という特色を持っているのです。

She is old enough to have a driver's licence.

ちなみに先ほどから「形容詞や副詞」とややくどい書き方をしているのは・・・

enoughは名詞を修飾するときは名詞の直前に置かれる

からです。こんな感じですね。

His father has enough money to buy the huge house.
彼の父親はその大きな家を買えるほどのお金を持っています。

元来enough(十分に~)やtoo(あまりに~)という語はその意味が抽象的、つまり、
具体的に「何に十分なのか?」「何に対して悪すぎるのか」がわかりません。
よって、to do...によって具体化してやる必要があるわけです。
ですから、日本の教科書ではあまりとり挙げられませんが、次のようにその程度を具体化してもいい訳です。

This shirt is too small for me.
(= This shirt is not large enough for me.)
このシャツは私には小さすぎます。

もちろん不定詞を使えばこんな感じになります。

This shirt is too small for me to wear.

さてこの英文受験英語的には2つの大切なポイントを含んでいます。

①不定詞の意味上の主語は、for 人 to do...で表す
②文のSと不定詞のOが同じ場合は不定詞のOを省略する


①はわりと普遍的なルールなのでtooやenoughを用いた文でなくても、
不定詞で「~が...するのは・・・」という意味を表す場合に用いられます。
こんな感じですね。

This river is dagerous for chidren to swim in alone.
この川は子供が一人で泳ぐには危険です。

②は本当に高校入試でよく出題されます。
so~that...構文 → too~ to do...構文への書き換えの際に要注意なのです。

This book is so difficult that high school students don't want to read it.
→This book is too difficult for high school students to read.


わかりますか?
this bookは下の文で文全体の主語でもありますが、同時に不定詞to readの目的語にもなっています。
従って、省略されねばなりません。
入試ではreadの後にitを書くと×にされますので注意しましょう!

では今日はこの辺で。

That's all for today.
See you soon!









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プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

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