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やり直し英文法No.40 分詞(1) 日本人のための無料英語講義・授業

みなさんこんにちは!

やり直し英文法No.40 分詞(1)、の講義を始めます。
さて、分詞はこれまでに講義した、不定詞、動名詞と合わせて「準動詞」と呼ばれることがあります。
というのも・・・

いずれも動詞の形を変化させることで、
「動詞以外の役割」(=名詞・形容詞・副詞)を果たす
という点で
似た性質を持っているからです。

で、分詞の働きは何かというと・・・

①形容詞
②副詞


という2つになります。
一般にこの2つ目の用法は「分詞構文」と呼ばれています

話を戻します。
分詞には2つの種類があります。
それは現在分詞と過去分詞です。

現在分詞=動詞の原型+ing
過去分詞=動詞の原型+ed


というのが基本です。
ただし、過去分詞には不規則に変化するものも多いので、
中学校の時にたくさん「不規則変化動詞」というやつを
お経のように(?)唱えさせられるわけです。

go - went - gone, come - came - come, begin - began - begun etc.
*いずれも3つ目が過去分詞です。

このように現在分詞と過去分詞とでは形が違うわけですが、
もちろん意味も異なります。

現在分詞=~している(能動・進行・状態)
過去分詞=~された(受動・完了)


さて、分詞は形容詞の働きをしますから、次の例文のように用いられます。

a sleeping baby(眠っている赤ん坊)
a boken camera(壊れたカメラ)

また、分詞が他の語句を伴っている場合名詞の後方にそのまとまりは置かれます

a baby sleeping on the bed
(ベッドで寝ている赤ん坊)
a camera broken by my son
(息子が壊したカメラ/息子によって壊されたカメラ)

日本語には後ろから前の名詞を修飾するという手法がないので、
生徒達も当然ここで躓きます。
ということは入試でもこのあたりが良く出題されます。

例題:ここから見える建物は図書館です。
   ( is / from / here / seen / a library / the building).  (整序/郁文館高)







誤答例:The building is seen a library from here.

このように受動態とごっちゃになってしまう人が多いのです。
ちなみにこの文は受動態(=is seen)の後に目的語となる名詞があるので
文法的には不成立で意味を成しません!


正解:The building seen from here is a library.

もう一題解いてみましょうか。
今度は大学入試問題です。

例題:先日父によって書かれた本のを発見した。
    The other day (by / I / written / father / discovered / book / my / a).(整序/名城大)






正解:The other day I discovered a book written by my father.

いかがでしょうか?
分詞においては、この「後置修飾」の語順になれることがとても大切です。

本日はここまでです。
That's all for today.
See you next time!




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プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

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