FC2ブログ

中学英語の大切さ

みなさんこんにちは!

今回は「中学英語」の大切さに関するお話です。

前回の國広正雄先生の話の続きみたいになるのですが、
実は森沢洋介先生や國広先生の本を読む以前から、

中学英語がフレームとして体得されていれば、
後はボキャブラリーを順次増やしていくだけで、
日常生活には不自由しないレベルまで英語が使えるようになる


という考えを私は持っていました。
(私は長年受験英語畑にいたもので、実は森沢先生の著作を読んだのは比較的最近のことでした。
もちろん國広先生はテレビで知ってはいましたが)

というのも私は中学1年生から高校3年生まで教えていたので、
中学英語にも常に接しており、その重要性を理解するとともに、
高校生がいかに中学英語が身についていないかを身をもって知っていたからです。

中学校の教科書を教えていると、
高校生なら、読んだら意味は分かるだろうけど英作文や会話でこの英語を再現できる人は少ないんじゃないか
という英文にしばしば遭遇します。

例えばみなさんは次の日本語をさっと英語にできますか?

①(教科書の)4ぺ-ジを開きなさい。(先生が生徒に対して)
②朝食には(普段)何を食べますか。

これカタコトの英語ならだれでもできますよね。

① Open textbook four page.
② What do you eat breakfast?


100%通じますが、聞いているネイティブの人にはおそらく

①テキスト開く4ページ。
②何を食べる朝食?


みたいに聞こえるのではないでしょうか。

で、正解(=教科書に載っていた英文)は次の通りです。

① Open your book to page four.
② What do you have for breakfast?


出典:New Horizon English Course 1(東京書籍)

やはり、前置詞や冠詞は苦手な人が多いのです。
それにしても東大を受けようかというレベルの高校生でも
このレベルの英作文ができない人が多いのです

ましてや会話となれば言わずもがな。

ではこの原因は何か?
やはり、中学校の英語教育と言わざるを得ないでしょう。
それも教材ではなく指導方針の。

まあ現場の意見も理解できないわけではないですが、
それにしても中学生に対する英語指導はもっと音読及び実践という
訓練を重視すべき
でしょう!

そして大切なポイントは・・・

訓練においては学力差、地頭の良さの違いは、学習においてほど差がつかない

ということです。
なにせ偏差値70の生徒でも中学レベルの英語を書けないし話せないのですから、
その点では生徒達のレベルは20人でも50人でも大差ないでしょう。
(もちろんモチベーションの差はあるでしょうが)

中学英語を真の意味で習得する、とても大切なことです。

以上
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
3684位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
語学・英会話
667位
アクセスランキングを見る>>
現在までの訪問者数
日本ブログ村
ランキングに参加しています。ご協力下さい。
人気ブログランキング
ランキングに参加しています。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR