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やり直し英文法No.46 冠詞と名詞 日本人のための無料英語講義・授業

みなさんこんにちは!

やり直し英文法No.46 冠詞と名詞、の講義を始めます。

普段中学生や高校生に英作文を書かせる際に、最も多いミスの一つが、
「冠詞と名詞の単数複数」に関するものです。

もちろんこれにはちゃんと理由があって、何も生徒達が悪い訳ではないのです。
つまり、「冠詞と名詞の単数複数」というのは、
日本語と英語で大きくギャップがある単元だから日本人の英語学習者はミスをしてしまう
という訳です。
例えばこんな例文を考えてみましょう。

机の上に本があります。

さて、この日本語を英語にしてみましょう!


解答例
①There is book on desk.
②There is a book on a desk.
③There is a book on the desk.
④There are books on a desk.
⑤There are books on the desk.


皆さんの書いた英文は上の①~⑤のどれでしたか?
(まあ、これ以外の英文を書いた人もいるでしょうが、
この辺がネット講義のつらさですね・・・)

さて、上の英文には文法的に間違っているものが1つあります。



そうですね、①です。
①は可算名詞であるbookとdeskが単数形なのに冠詞がついていません!
原則として可算名詞を裸で(=冠詞等をつけない単数形の状態で)使ってはいけないのです。
*例外については次回に譲ります。

では、次に、「文法的には間違っていないが違和感のある文」を探して下さい!



②と④ですね。
これらの文ではdeskにつく冠詞がaになっています。
ということは・・・

とある机の上に本があります。

というような、どこの机か話し手の間で合意が得られていない状態での会話となってしまい、
それが違和感を醸し出すのです。
a/anは不特定を、theは特定のものを表します

という訳で、③または④が前述の日本語に相当する英文ということになります。
物事がきちんとしていないと気が済まない人は・・・

どっちがより正しい答えなんだよ!

と言いたくなるでしょうが、
元来日本語は数に無頓着側面を持っていますから、

「机の上に本があります。」

という表現からは机の上の本が何冊あるのかは全く読み取れないのです。
(厳密に言えば、机が何台あるのかも不明です)

従って大切なのは・・・

日本語で表現されていない部分にも着目する

ということなのです。
ただ「机」としか日本語で表現されていなくても、

一体その机が単数なのか複数なのか?
特定のものなのか不特定のものなのか?


文脈からイメージを膨らませていくことが必要なのです。

いかがでしょうか?
今回はここまでとしましょう。

See you next time!

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プロフィール

ttkygo

Author:ttkygo
【2015年4月念願かなって自塾を南池袋(東京)に開校致します!がんばります!】
大学に入って以来家庭教師、塾講師、予備校講師などをしながら、かれこれ、20年以上子供たちに英語を教えています。
偏差値25~80以上まで、様々な子供を教えた
経験を活かしたコンテンツを掲載していきます。

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